底知れぬパワーがある大麻(ヘンプ)について

大麻(ヘンプ)は育つのがとても早く約3ヶ月もすれば大きなもので4メートルまで成長します。
昔の日本では各地で栽培されていて、取り締まりの法律が制定されてからは、個人で栽培する事はできません。
今でもまれに雑草にまぎれて生えていることがあるみたいですが、見つけたときは警察に届け出る必要があります。
これは皆さんもご存知の薬物として穂や葉の部分に精神を崩壊させる作用があるからです。
常用しつづけると心だけではなく脳細胞も破壊され、人として生活できなくなることや最悪の場合は死に至る危険性のある植物です。
ですが大麻(ヘンプ)の茎は天然の繊維として衣服や昔の日本人にとって生活に欠かせない縄として重宝されていました。
では現在ではこの大麻(ヘンプ)はどこにも利用されていないのかといったら、そうではありません。
実はエコとして高い注目を集めています。
大麻(ヘンプ)=エコと結びつかないかもしれませんが、虫にとても強い植物なので農薬を一切使わなくても自力で大きく育ちます。
農薬は植物だけではなく周りの昆虫やその他の生き物まで殺してしまいますので、使わない方がいいとされています。
もちろん私たち人間にも良い影響を与えませんので、無農薬野菜やレストランが注目されているのです。
そして収穫量が多いので、少しの栽培面積でも多くの出荷が見込めます。
私たちに一番近い存在なのは衣服かもしれませんが、大麻(ヘンプ)はその他にも利用されていて、価値がとても高いのです。
例えば建築で使われる建材、紙にも使われますし、燃料としても私たちの生活に欠かせません。
他にもヘンプオイルなどの食品や高い保湿性のある化粧品として女性にも愛用されています。
またプラスティックとして加工されることから、生活の中にあふれているプラスティック製品にも大麻(ヘンプ)は活躍しているのです。
意外と知られていませんが、とにかく環境に優しく、そしてエコだということがこの事からもわかりますね。
悪いイメージばかりが先行してしまいますが、その実は栄養価が高く健康を維持するにも役立っていますし、茎の繊維は様々なものに加工されます。
もちろん危険性の高いものだという事を忘れてはいけません。
コカインやヘロインなど精神に異常をきたすものの主な成分が大麻(ヘンプ)の葉っぱや穂からとれる成分です。
合法としているところも一部であり国よって見かたがかわりますが、大半の国で使用することはもちろんの事、持っているだけで捕まります。
育てている場合は届出が必要になりますが、日本ではまず許可がおりることはないでしょう。
使う部分で危険性があったり、また有用成分として重宝されたりと大麻(ヘンプ)には色々な特徴があることがわかります。
間違った使い方さえしなければ他の植物と同じように安心で安全なので、美味しく食べることも出来れば衣服としての利用価値もあります。
そして医療としても使われています。
是非正しい知識をみにつけて利用してください。

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